七草粥の家 …… ナズナの間

・道路を横断するときは顔を運転者に向けましょう

何故ならば顔の視認性は物凄く良いからです。
従って、下を見ていたり横を向いていたりするよりも気付いてくれる可能性が格段に高くなります。
目が会ったら心の中で「ありがとう」と言いましょう。きっと伝わる筈です。
それ以上のことは必要ありません。
それよりも周囲に注意を払って、突進してくる自動車が来たら避けられるようにしておくことが大切です。

(2022.10.23追記)
 横断歩道を渡りましょう。
法律上は(禁止されている場所でなければ}車道を横断することができますが、
自動車(くるま)に対して歩行者は圧倒的に弱者です。
法律は権利を守ってくれますが、命は守ってくれません。
運転者も横断歩道では気を使ってくれますが、それ以外では過度な期待はできません。
結局自分の命を守るのは自分なのです。
 横断歩道を渡りましょう。
「遠回りは嫌だなぁ」と思わずに、運動するチャンスです。
歳を取れば特に運動は大切です。さぁ横断歩道まで歩きましょう。
横断歩道を渡っていても弱者であることには変わりはありません。
絶対に安全と言うわけではありません。
青信号になっても、自動車(くるま)が止まるのを確認してから渡りましょう。

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