ウクライナに対する軍事侵略に対して世界は経済制裁をしましたが、それは不十分でした。
侵略国の経済を完全に崩壊させることが必要でした。
そうすれば、たとえ侵略国が戦争に勝ったとしても、国は崩壊しています。
独裁者が隠れ家から出てきたときには、奴隷として搾取できる国民はもういなくなっています。
侵略国と商売していた企業は損失を被るでしょうが、
一緒になって儲けていたのですから、共犯みたいなもので当然の報いです。
世界(欧米先進国)は、侵略国の経済を完全に崩壊させるという覚悟をするべきです。(脚注-1)
その覚悟が軍事侵略を抑止することになります。
(2022.05.12追記)
プーチンが核攻撃を匂わせたことによって、ロシアの敗北が決定しました。
世界は、核兵器で脅す国を勝たせる訳にはいきません。
今後の核攻撃を抑止するために絶対必要な条件です。