朝日新聞の記者が女性のスカート内を盗撮したとして逮捕されました。
女性のスカートの中を盗撮して、一体どんな記事を作るつもりだったのでしょうか？
朝日新聞の社員が自らの手で珊瑚に傷をつけてから記事を作ったのはKY事件として有名です。
この捏造記事については、沖縄県民の努力もあって真実が暴かれました。
ただ、捏造記事のような重大な問題の背後には、ひとつにつき２９＋３００という多くの問題が隠れているというのが世界の常識です。
また、３０年も嘘をつき続けて記事を作ったりするのは組織ぐるみでないとできないことです。
それらの事件によって日本国民は損害を受けました。数十億円なのか数百億円なのか・・・
更に、嘘で貶められたときの精神的苦痛は大変なものです。
はっきりしているのは日本国民の税金(マスコミ用語で血税)が損害を受けたということです。
一般企業や一般個人はこういった損害に対しては賠償を請求されます。
常識で考えたら、いくらマスコミ(テレビ、新聞)でも犯罪などの悪質な行為による損害に対しては賠償の責任が有るでしょう。
日本国民は賠償請求する権利があると考えますが・・・専門家の方々には検討を始めていただきたいと思います。