２０２１年５月、緊急事態宣言が出ています。
世界中がウィルス攻撃と戦っていますが、日本も例外ではありません。
常識で考えてみれば、今やウィルス戦争の真っ只中ということがわかります。
戦争などの非常時の行動は(平和な)平時の行動とは違います。
今は、次の２つを実行しなければなりません。
１．ワクチンを早く多く接種する
ウィルス攻撃に対しては、広くワクチンを接種することが有効です。
武漢コロナウィルス用の新しいワクチンは９割程度の効果があります。(脚注-1)
専門家も言っているように一番大切なのはスピードです。
ワクチン接種に、行儀良く２〜３年かけるのと、混乱があっても半年で完了するのとでは、後者の方が圧倒的に良いのです。
当然ですが、ワクチン接種の妨害をするという行為は犯罪です。(脚注-2)
緊急事態宣言が出ているので、日本国民は厳しい自粛で疲弊しています・・・ところが、
テレビ朝日は送別会を開いて感染拡大させたり、テレビの出演者が次々と感染したりと、マスコミ(テレビ、新聞)の行動は言語道断です。
２．ウィルス攻撃を仕掛けたチャイナ(中国共産党)に技術・お金を渡さない
武漢コロナウィルスがチャイナで発生し世界中に拡散したのは事実です。
ウィルス攻撃を仕掛けてきた国に対して 技術を流し、投資をする企業は
日本国民の敵であるだけでなく、世界人類の敵です。
(2021.06.25追記)
チャイナ製のワクチンの有効性の低さが世界中で話題になっています。
インフルエンザワクチンの有効率(脚注-4)は日本では５０％程度という確かなデータがあります。
チャイナ製のワクチンも同タイプのようなので同じような有効率でしょう。
５０％から大きく違っていたら、それこそ可怪しいということになります。
チャイナ(中国共産党)の基本は隠蔽と捏造です。
武漢の病院で警告を発した医者がチャイナ共産党に引っ張られて嘘を強要されたことからもわかります。
その後、世界中でチャイナ(中国製)の欠陥マスクが発見されたのを始めとして問題が噴出しました。
イギリスでは人工呼吸器の安全性に懸念を表明しました。
オランダ、フィンランドでもマスクが品質基準を満たしていないと報じられました。
インドではウィルス抗体検査キットの精度のばらつきが大きく使用中止を要請しました。
最近でも「チャイナ製ワクチンの有効率が高くなく、問題解決の方法を模索している」と発言した
中国疾病対策予防センター(CCDC)の人が粛清されました。
こういう状況ですから チャイナ共産党からワクチンを増産しろと命令されたら拒否できないでしょう。
しかし勿論、直ぐに増産するなんてことは不可能です。
そういうときに、水で薄めるなどして生産量を増やしたように見せかけたとしても全く驚きはありません。
人命を軽視するチャイナ(中国共産党)のウィルス攻撃に対する、人命を重視する日米を始めとした世界の戦いは、
人類として絶対に負けてはいけない戦いです。